支援プログラム

支援方針

重症心身障がい児・医療的ケア児の可能性を広げ、保護者様の心のよりどころになるよう支援します。専門スタッフ常駐で、個々に合わせてケアや支援をしていきます。

支援内容

健康・生活

  • 健康状態の維持
  • 定期的な心身の把握
  • どこで何をするかという視覚的な情報や職員が見本を見せながら一緒に楽しく実施していくなどを構造化して安心した環境を提供 

運動・感覚

  • 挨拶や音楽に合わせて身体を動かす
  • 散歩、ボール遊び、マット運動などの運動により姿勢の安定と基本的動作能力の向上
  • 五感を刺激しながら感触を認識して成長に繋げる
  • 固有受容覚と前庭感覚を養い生活スキルの向上を図る

認知・行動

  • 日付、天気、気温の確認と把握による感覚や数の認知形成
  • 様々なものを触り、感触と形や音の変化などの認知形成
  • 個々にあった場面で遊ばせることで無理のない遊びの発達と社会性を学ぶ

言語コミュニケーション

  • 呼名に対しての返事、目を合わせるなどのコミュニケーション
  • 視覚的にわかりやすく絵カード使用や実物を見せての説明、初めてのことは見本を見せて不安がないように一緒に行う
  • 言語がなくても表情や視線を合わせるなどの方法でのコミュニケーションを図る

人間関係・社会性

  • 地域の方々との交流やイベントに参加し交流やを深め、関係を築いていく

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